家族の幸せ向上研究所

家族の幸せを大切に♪の記録。

犯人はダレ?枝豆の発芽をめぐる攻防!今のところ完全に負けてます。

ごきげんいかがですか?

みぃゆです。

 

暫く、こちらのブログを更新しておらず、すみませんでした。

新しいブログ『中学受験両立応援!』を立ち上げておりました。

少しでもご興味のある方はこちらもご覧いただけると幸いです。

記事一覧 - 中学受験両立応援! (hatenablog.com)

 

では、本題。

状況を説明しますと、

先日お話しましたように

ゴールデンウィーク前から家庭菜園の準備を始め、

今年も多種多様な野菜の苗や種を植えることができました。

順調に育ったところを皆様にご紹介させていただく予定でしたが、問題発生!!

数年前から気に入って毎年植えている枝豆がピンチなのです。

先日もお話しましたが、枝豆は早く植えないと虫に食べられてしまうので、農薬を使わずに育てるならば早めに育て始めた方がいいと農家さんよりアドバイスを頂きました。ですので、今年こそ完全体でたくさん収穫する!なんて思っていたのですが。。。

毎年直播きで育てているので、今年も1ヶ所に3つずつの種を20cm間隔で植えていました。約60個の種でした。結果、全て犯人にやられてしまいました。何も抵抗しなかった訳ではありません。

 

始めは、

発芽を心待ちにしておりましたところ、

ちらほら発芽しそうなものを見つけながらも、

発芽が遅れているなと思っていました。

今思えば、発芽が遅れていたのではなく、

発芽したら双葉がすぐなくなるので、まだ発芽していないと錯覚していただけなのだと思います。

しばらくして、なにか様子がおかしいと感じ、よくよく見てみると、

3つずつ発芽したような茎の部分が3本残り双葉、要は種になった枝豆部分のみキレイにスパッと切られている状態でなくなっていたのです。

双葉を切られた枝豆の枝切り口

三つ葉の切り口のようなものが3本ずつ点在するといった光景です。

たまたまかと思っていましたが、また発芽した芽はなくなってしまうことが続いたのです。

そのため、残りの芽を守ろうと発芽する部分に応急処置的に虫かごの蓋部分等をかぶせて守ることにしました。

翌日、同じところにかぶせたものがありましたので、少しほっとしながらも確認してみると、その下には、なんと!また3本の三つ葉!!みたいな双葉がなくなった枝豆の茎だけが残っていました。

なんてことでしょう?

蓋の中をきれいに双葉だけスパッと切って食べて、蓋を戻していたのです。

鳥?カラス?鳩?猫?虫?

こんな連続犯なのに、その姿を見たことがないのです。

悲しすぎる。。。

 

でも、

よっぽど美味しい枝豆なのだと思いました。

例年は、『湯上り娘』という品種を作っていましたが、このようなことは1度もありませんでした。

今年は、ホームセンターで気になった『サッポロミドリ』という品種を選んだんです。

種1個当たりの値段は高く、大袋1袋に入っている種は少なめだったのですが、美味しそうな感じがしたので選びました。

 

なので、やっぱり、諦めることはできません!

 

1袋目は恐らく全滅です。

 

意を決して、もう1度、

種の購入から始めることにしました!!!

 

昨日、

他の野菜の苗を購入した際に入っていたポットに

種を4つずつ植えて16ポット。別の場所に直播きで4ヶ所。

16ポットは、庭から少し離れた少し奥まった玄関扉横の壁側に置いておきました。

16ポット中、14ポットは大きな段ボールをかぶせました。

植物の発芽3原則は、水・温度・酸素です。

発芽までは光は要らないので、家の中に入れられないので、

段ボールで隠すことにしました。そこに入らなかった2ポットはそのすぐ隣に置いておきました。

 

が!

今朝、悲しすぎて、悲しすぎて。。。

2ポットは発芽もしていないのに、

土が掘り起こされ、種を食べて跡が。。。

種は守るために緑色にコーティングされて販売されていたのですが、

その緑のコーティングの残骸が転がっていたのです。

なぜこのポットに枝豆があるのが分かったのか?

なぜこの場所にあるのに見つかったのか?

と同時に、庭だけでなく、

犯人を玄関先まで誘導してしまった自分にショックを受けました。

容疑者から虫は消えました。

小さな鳥が数羽庭にとまっていたことは以前あったので疑っていましたが、今は賢さからカラスかと思い始めてきました。

そう思うとなお一層、ここまでカラスが来たことが恐ろしい。

恐らく、別の場所の直播きした部分も遅かれ早かれダメなんでしょうね。

 

いまのところ、完敗状態です。

でも、諦められないのです。

16ポット、絶対守ります!!

 

続報、お待ち下さい。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。