もやし化した枝豆、緑色になり復活! タネ泥棒は未解決のまま終結?
ごきげんいかがですか?
みぃゆです。
本日は、家庭菜園の枝豆「サッポロミドリ」の近況をお話いたします。
この数日間、枝豆にはいろいろなことがあり、
もうダメなのか?と思われることが多々ありましたが、
軌道に乗りそうです。
では、時系列でお話いたします。
まず、前回までのお話としては、
①タネを地植えして、双葉を出してすぐに何者かに食べられ、全滅する。
②もう1袋(60粒)購入し、16ポットに植える。14ポットは段ボールでカバーし、その隣にカバーなしで2ポット置く。ポットが足りなくなった分は別場所に地植る。
③地植えしたほとんどとカバーなしの2ポットは土を掘られ、タネを食べられてしまう。
実は、結果からお話しますと、これ以降、タネを食べられることはなかったです。
守り抜きました!!
まず、
段ボールでカバーしていた14ポットは、
急に発芽したようで、
いきなりこの状態になり、
正直言って、もうダメかと思いました。
もやしです。
完全なもやしを作ってしましました。
食べられないように守っていたはずが、
発芽の条件の、水・酸素・温度は満たしていましたが、
発芽後に光がなければ成長できませんよね?
もやしの作り方に徹していたようです。
光がないと、光を探して、ヒョロヒョロの白い茎が勢いよく伸びていきます。
かわいそうなことをしてしまいました。
後悔の念に襲われましたが、
諦めないことにしました。
そこで、
段ボールのカバーから出し、
ポット一つ一つにペットボトルのカバーをしてあげることにしました。
まだ発芽していないタネもあれば、
発芽してても本葉はまだ出ていなく、ヒョロヒョロなので、
光にあてて緑になっていかないかと賭けですね。
ありがとう太陽!!
ありがとうサッポロミドリの生命力!!
なんと、ちゃんと成長しそうです。
実験的にポットから出し、
ヒョロヒョロを土で支えながら植えてみたのですが、
土から外に出た部分が緑色になってきて、ちゃんとした茎に見えます。
本葉も出てきたので、カバーを少しずつ外してみることにしました。
このまま、無事に成長してくれることを祈ります。
双葉やタネを食べてしまう犯人は結局分かっていません、
容疑者がたくさんいて、カラス・すずめ等の鳥の鳴き声に敏感になる日々が続きましたが、少し安心できそうです。
では、また成長がありましたら、ご報告させていただきます。
以上、
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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