家族の幸せ向上研究所

家族の幸せを大切に♪の記録。

土用の丑の日とは?うなぎをなぜ食べる?と調べながらも、憧れのお店でうなぎを食べちゃいました!

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。


今回は、
土用の丑の日に関連して
うなぎのお話です。


明日
2018年7月20日は、

土用の丑の日ですね。


ところで、
土用の丑の日とは、
なんなのか?

ご存知ですか?


私は、

「夏を元気に過ごすために
 うなぎを食べる日」

くらいに考えていましたので、


少し調べてみました!


「土用」は、
立春立夏・立秋・立冬の前
18日間のことだそうです。


「丑の日」は、
十二支のうちの丑の日ということで、

十二支を1日ずつ割り当てられ、
12日ごとに1日あるそうです。


なので、
夏の土用の丑の日が、
1回の年もあれば、
2回の年もあるそうです。


2018年は、
2回あって、

7月20日と8月1日が、
土用の丑の日です。



では、
土用の丑の日に、
うなぎを食べるのは、なぜでしょう?


調べても
正式な答えは分からなかったのですが、


土用の丑の日に、

「う」がつく食べ物で、
栄養をつけよう
ということだったようで、

夏に売上げを落としていた
うなぎ屋さんが、

「う」のつく「うなぎ」を
食べてもらおう!
と売り出したところ、
広まっていった…

というような感じみたいです。


なるほど。


うなぎは、
栄養価も高いですし、
暑い夏を乗り切るために
食べるにはいいですね♪


ただ、
高価な食材ですよね。


毎年、
意を決して、

土用の丑の日にうなぎを購入し、
家族で食べて、

夏を乗り切ろうね!
と話をしています。


今年もその予定ですが…。


先日、
たまたま機会があり、

土用の丑の日より前に、
うなぎ屋さんで、
うなぎをいただきました。


こんな機会は初めてで、

貴重な経験でした♪


その、うなぎです↓



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「尾花」という
老舗のうなぎ屋さんですが、

憧れのお店でした。



うざく


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焼鳥


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う巻


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どれも、
本当に美味しくて、
夢のような時間でした♪


すっごく並びましたが、
お店に入れてよかったです。


それにしても、
高価なのに、
すごい人気で驚きました。


開店前に並んだ人だけで、
2回転はしてましたが、

その人たちだけで、
その時間分のうなぎは
終了してたようです。


多くの人が、
風習などを大切にして、


健康を保ちたいと願っているのだと
改めて感じました。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。