家族の幸せ向上研究所

家族の幸せを大切に♪の記録。

封筒に誤って貼った切手の復活方法

ごきげんいかがですか?
みぃゆです。


今回は、
封筒に誤って貼ってしまった
切手を
ムダにしたくない!

と思い、
いろいろ調べて実践した方法を
ご紹介いたします。


結論を急がれている方は、
最後をお読み下さい。



ちなみに、
今回の対象の切手は、

だいぶ前に
封筒に貼ってしまい、

そのまま使わず、
そのまま放置してしまったものです。


やっぱり、
こういう時は
同じようなことを経験した人の

先人の知恵をお借りしたく、

ネットで検索してみました!


ありました!


パターンとしては3通りありました。


①剥がして使う。

②封筒ごと切り取り、
 新しい封筒にそのまま貼る。

③手数料を払って、新しい切手と交換。


ふむふむ…
φ(.. )


どうしよう?

封筒から
キレイに剥がせる自信はないし、

新しい切手と交換するために
郵便局に足を運ぶのも避けたいし、

封筒に貼ったままの切手を
更に
再利用していいのか?
と、実行するのには不安で
勇気がない…。



と、言うことで、

ネットで調べていたにも関わらず、


結局、

郵便局の相談窓口に
電話してしまいました!


状況をお話し、
相談してみると…、


「切手が剥がせない状態ならば、
 そのまま郵便局に持って行き、
 手数料5円支払って、
 新しい切手と交換して下さい。」


とのことでした。


お礼を伝え、
電話を切りました。


そして、
そこで私は考えた!


その日、
私は、
郵便局に行かずに、

近くのポストへ
投函したかったのです。



上記②の
封筒ごと切り取り、
そのまま貼る方法は、

ダメ!

と言うことは確認できましたし、



新しい切手と交換する選択肢も

今回は消えました。


すると、
剥がしてみる?
ということになります。


そーっと、
剥がそうとしてみると、

無事に剥がせる気がしない!


切手は、
汚れたり、破損しては
ダメ!
ですもんね。


う~ん。

ネットで調べてみた時に
剥がす方法として

水に漬けて
剥がす
というのを目にしました!


もし失敗したら、

今手元にある切手は諦め、
手数料ではなく、
新しい切手を購入するために

郵便局へ行く
と覚悟を決めて、

水に浸して剥がす方法に
挑戦してみることにしました!


すると、
浸してすぐには
変化がないものの、


数分で、
糊が溶けたのか、

そーっと剥がせたのです!


剥がれた切手は、
裏のノリが復活していたので、
そのまま封筒に貼ることができました。



ラッキー♪でした。



結論!


誤って封筒に貼ってしまった切手を
使いたいならば、


貼ったばかり等で
容易に手で剥がせそうなら
剥がして使います。


それが難しいならば、


切手部分を切ったりせず、
郵便局にそのまま持ち込み、
手数料(2018年現在5円)を支払い、
新しい切手と交換してもらう。


ただ、
郵便局に行けない諸事情があって、

失敗したら
手数料ではなく、
切手代が新たにかかることが
受け入れられるならば、

剥がしたい切手部分を
水に数分浸した後、
そーっと、剥がします。


水に浸す時間は、
かなり慎重に、
様子を見ながらしないと失敗します。


早いと剥がれませんが、

長すぎると、
切手の印刷部分も紙部分も
ダメになってしまいそうです。


完全な自己責任で
行うことになりますので、
あまりオススメはしないです。



私も
かなり
ハラハラしながら行いました。


緊急事態の私には
成功できて、ありがたかったです。


でも、
もしこの方法を選択される場合は
失敗する可能性があることを含め、
自己責任で行って下さいね。


もともと
切手は剥がれないように
できてますし、

水をつけるだけで
しっかり貼れる優秀なモノ!
ですよね。


最後までお読み下さり、ありがとうございました。