家族の幸せ向上研究所

家族の幸せを大切に♪の記録。

カムバック!乾燥機能!!洗濯機の修理を依頼するまでの遠回り。

家族の幸せを願う みぃゆ です。
ご覧くださり、ありがとうございます。


今回は
洗濯機の修理を
お願いするまでの
私の無駄な努力について
お話しさせて頂きます。


今の時代は、
スマホ1つで、
たくさんの情報を得られるので、
自分自身で調べることができ
便利ですよね?


でも、
それが結果的に
仇になってしまったお話です。


我が家の洗濯機は、
ドラム式の
乾燥機付き洗濯機です。


我が家としては、
高級品です。


少し前、
というより数ヶ月前、


久しぶりに
乾燥機能を使ったら、
生乾き?

いえいえ、
運転時間はいつもより長く、
全く乾燥していない!

という事態に陥りました。


どうして?
と思い、
もう1度乾燥機能を使ってみる。


ダメ。


ホコリなどの
掃除をしてみる。


やっぱりダメ。


そして、
ネットで調べてみる。

どうやら、
少し奥のホコリをとる
らしいと分かる。


やってみるが、
ほぼホコリはない。


もう1度
乾燥機能を使ってみる。


当たり前だけど、
ダメ。


さらに
ネットで調べてみる。


ドラム式洗濯機は、
数年経つと、
奥のパイプ部分に
湿ったホコリがたまり
乾燥機能が使えなくなることが
多々あるらしいのです。


そこで、
調べた結果、
その時考えた選択肢は、


①自分で分解して修理する。

②修理業社さんにお願いする。
 
③買い替える。

④乾燥機能なしで、洗濯機を使用する。


以上から、
皆さんなら何を選びますか?

まだ選択肢があるはずなのですが、
ネットで調べているうちに、
他は考えられなくなっていたのです。



①は、ありえません。
実際に分解した様子をネットに掲載している方もいらして、パワフルだなぁと感心してしまいました。
でも、私にはそんな技術も勇気もありません。


②は、ネット上で1万円以上するとのことでしたので、
③を選択して、故障しなさそうな新しい洗濯機を買ってしまおうか?
と悩んだあげく、

無難に④を選択。

私は基本的には
太陽の下、洗濯物を干したいですし、
何より選択後の太陽の香が好きです。


それに、
乾燥機能を使うのは、
主に、
雨が続く梅雨の時期などや
花粉の時期。


なので、
乾燥機能がなくても
洗濯機があれば
いいや~

と、
軽く考えてました。


だが、しかしです!


私は花粉症でした!!


この花粉の時機が到来して、
気付いたのです。


部屋干しだけでは対応しきれない!
と。



そして、
再度乾燥機能付き洗濯機にすべく
考えるとことにしました。


ですので、
ここで④とは
サヨナラすることにしました。


やっぱり、
洗濯機としては使えるのに
買い替えるのは
もったいないので、

今回も③の買い替えは即ボツです。


もちろん、
①の自分で分解修理はありえません。


問題は②です。
ネットでよく出ていた
修理業者さんって、
どこに頼めばいいんだろう?


と疑問に思っていると、
気付いたのです!


取扱い説明書に記載されている
⑤メーカーへ問合わせる。


普通そうなりますよね。


なんで、
今までそうならなかったのか、
なぜ数ヶ月も放置したのか、
落ち込みます…。


と言うのも、

メーカーに電話すると、
音声ガイダンスの時点で、

保証がある方は、
販売店へ電話して下さいとのこと。


そして、
販売店さんに電話して、

購入日付も分からない旨
お伝えしたところ、

購入履歴と
保証の状態を
すぐ確認して下さり、

な、なんと!
保証期間内であることが判明
したのです。


それからは、
トントン拍子に

修理までの流れです。


結果的には、
保証期間内で修理してもらえるし、
かなり幸せです♪

ただ、
かなり遠回りしてしまいました。




調べたりするのは
便利だし、
いいこと。


でも、
やっぱり、
まずは自分の頭で考えるのが基本!

ということを、
改めて感じた出来事でした。


皆さまは、
こんな遠回りはしないで下さいね。


今回は、
私の失敗からのハッピーなお話でした。


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前回の記事にはてなブックマーク下さって、ありがとうございました。


◆ぽこさん
 お風呂の蓋②、
 クルクルに慣れてたので、
 少し開けたい時に、
 どこからパタパタ折るか
 迷うことがありましたが、
 今のところイイですよ!

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。