家族の幸せ向上研究所

家族の幸せを大切に♪の記録。

スーパームーンを見ましたか?

家族の幸せを願い日々奮闘中の みぃゆ です。

ご覧下さり、ありがとうございます。

 

昨晩のスーパームーンをご覧になりましたか?

私は、スーパームーンとは知らず、

「今日の月は大きくてきれいだね。」

「丸いけど、5時前に見えてるってことは満月ではないね~。」

なんて、子供と話してました。

 

すると、今朝のニュースで、

「今晩が満月だけどスーパームーンとは言わず、

昨晩がスーパームーンでした。」とのこと。

 

スーパームーンとはなんでしょう?

ということで、調べてみました。

 

国立天文台のホームページ内の「よくある質問」での

回答がとても参考になりました。

 

スーパームーン」という言葉は天文学の正式な用語ではなく、

定義もはっきりしてないそうです。

ちなみに「満月」ははっきりとした定義があり、

月と太陽の視黄経の差が180度になった瞬間の月」

だそうです。難しい・・・。

私の中では、なんとなく

18時頃に顔を出す丸い月が満月と思ってます。

でも時々、顔を出したばかりの月が大きかったり、

赤っぽかったりして驚くことがありました。

それがスーパームーンなのかな?なんて思ってましたが・・・。

 

昨晩のスーパームーンは2017年最大らしいです。

確かに大きかったですが、経験上そこまで大きく感じませんでした。

2016年11月14日の満月は「68年ぶりの近さ」が話題だったそうで、

その時の記憶から大きく感じなかったのでしょうか?

 

ただ、この近さという点がポイントらしく、

地球の中心から月までの距離を指しているとのことです。

ただ、月を見る人は地球の中心にいるわけはなく、

実際は、地平線近くで見る人もいれば、天頂近くで見る人もいます。

すると月と見る人の距離の違いは、

月と地球の中心の距離の変化より大きいそうです。

天文学を専門にしてる方々からすればスーパームーンの話自体

少し不思議なのかもしれません。

 

でも、ほぼ自宅付近で月を見ている私たちからすれば、

その違いを楽しんでもいいのかなと思ってます。

月の満ち欠けをみていると、時間の経過も分かるので。

「あ!また満月だ。また1ヶ月経ってしまった。」

という具合です。

 

次回のスーパームーンの時に、月を見ながら、

子供たちにも教えてあげようと思います。

 

お読みくださり、ありがとうございました。